映画で主に活躍する宮崎あおいさん。
NHK大河ドラマなどテレビでの出演も多い
宮崎あおいさんについて、ご紹介します。
可愛いすっぴん
女優の顔
宮崎あおいさんは1999年公開の映画「あの、夏の日~とんでろ、じいちゃん~」で女優として14歳でデビュー。
この卒業アルバム画像の時にはすでに仕事をしており、すっぴんでも垢抜けている
印象を受けます。
デビューからそんなに経っていない頃でしょうか。
すっぴんに近いナチュラルメイクにも見えます。
これもすっぴんに近いものでしょうか。
顔の横を流れる髪が何か色気を感じます。
映画『きいろいゾウ』(2013年)舞台挨拶。
限りなくすっぴんに近い薄化粧。
髪型もなんか昭和な感じで生活感漂ってますね。
CMの顔
サントリーの烏龍茶のCM。
これもまた、すっぴんなのでしょうか。
アップで見てみましょう。
おっとこれは、まさかのすっぴん・・・ではなさそうですね。
でも、スーパーきれいです。
いや、すっぴんでもキレイでしょうけど。
彼女のイメージは、どちらかと言うと派手と言うよりは自然体の方が似合う女優だと感じます。
それは、演技もですが顔のメイクにも言える事だと思いますね。
鼻の傷は何?
注目される鼻?
この画像は、日本アカデミー賞受賞時の物ですが、
よく見ると右の小鼻当たりから頬骨にかけて
傷の様なものがありますね。この事に関して、ネットではすでに原因が推測されて
いて、離婚した元旦那・高岡蒼佑(現・高岡奏輔)から
受けたDVが原因なのでは?と言われています。
傷なのか形がおかしいだけなのか・・・謎は深まる限りです。
しかしながら、彼女の鼻の傷について調査を進めて行く中で、
「あれ?鼻の形自体が変わってんじゃね?」
と言う事に気づいてしまいました。
鼻の形が違う・・・もしかするとこの傷の様なものは
整形手術の跡なのでしょうか?
しかし鼻整形をしたとして、メスを入れる場所は大抵が、
鼻の下の目立たない所だったりするので、小鼻の横の傷はDVや、
整形とは関係無さそう。
そこから推理すると、これは“鼻を高くするグッズの跡が付いてしまった”可能性の方が高いと思われますね。
グッズなどを使用して鼻の形に拘り(?)を持つ宮崎あおいさん。
鼻の形はどの位変わる物でしょうか?
鼻の形を比較してみよう
子供モデル時代の宮﨑あおいさん。
鼻と鼻筋にご注目です。アカデミー賞の写真と比べて
団子っ鼻気味ですよね。そんなに気になるほどでもないと思いますが…
映画「NANA-ナナ-」(2005年)の時の宮﨑あおいさん。
だんごっ鼻といえばすこしそうかもしれませんが、
それがまた雰囲気にあっていてかわいい!と思いませんか??
大河ドラマ「篤姫」(2008年)に主演した時の宮﨑あおいさん。
おっと、鼻に変化が!!鼻筋ではなく団子っ鼻がちいさくなっていますね。
鼻は、目と同じ様にその変化が気付かれ易い場所。
ましてや、有名人ならより注目されます。していなくても「整形した」と言われます。
整形が良い悪いは別として、その人に合っていれば私は良いと考えます。
自分をよりよく見せたいという姿勢は女優なら、有って当然と思いますから。
ただ、その変化ゆえに彼女そっくりの後輩女優・二階堂ふみに共演NGされるのは
痛し痒しと言った所でしょうか。
彼女の性格は?
イメージと性格と
可愛くて清楚なイメージのある彼女ですが、実際は
どうなのでしょうか?調べてみると・・・イメージ通りでした!
ちょっと意外だったところは、自分からあまり
話しかけないタイプなんだそうです。
「人見知り」の所があるみたいなんですが、
そこにいるだけで周りに落ち着いた心地を醸し出す
良い雰囲気を持っているんだとか。
しかし、もう一つの側面も色々語られている様で・・・
NHK連続テレビ小説の撮影現場は過酷で
主演女優の苦労話はよく耳にしますが、
『純情きらり』(2006年)で主演した彼女は、
1シーンで40カットも撮るディレクターに
「撮り方がしつこい」とクレームを出して対立し、
ディレクターを代えさせたと報じられたことがあります。
気の強い性格が出てしまったのでしょうか?
ドラマではありませんが、某TVアニメでも演出観の違いで女優とディレクターが演技の付け方等で対立、ディレクター交代と言う事がありました。
この様な我の強さが番組にプラスになる事を願います。
そんな彼女の年収は?
人気女優さんともなると結構貰っている様な気がしますが、実際どのくらい貰っているのでしょうか?
シャンプー「クリア」、アース「ミュージック&エコロジー」などの
CMのギャラについては、2000~2500万円と
言う情報がありました。
ドラマの出演料は1話当たり180万円相当となっていました。
テレビドラマ1本が10話とすると、ドラマ1本で1800万円ですね。
映画やテレビ番組の出演料などを考慮すると、低く見積もっても年収1億8000万はもらっているのではないでしょうか。
NHKには上で書いた『純情きらり』以降にも『篤姫』など多数のドラマに出演されている事から考えても、「宮崎あおいさんは真摯に役に向き合う女優なんだな、だからこそディレクター交代があっても起用されるのだな」と思います。
本当に性格が悪かったら、すぐに干されるのが芸能界ですから。
これからの彼女の活躍を、楽しみにしましょう。
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